Which Department
いびき・無呼吸は何科に相談する?
いびき、寝ている間の無呼吸、日中の眠気は、耳鼻咽喉科・呼吸器内科・内科・睡眠外来など複数の診療科が関わります。どの相談先が合いやすいかを説明します。
この相談で整理すること
- 睡眠外来、耳鼻咽喉科、呼吸器内科・内科の役割
- 睡眠時無呼吸症候群を疑う受診目安
- 当院で相談しやすいケース
- 専門施設へ紹介するケース
受診の目安
- いびきや無呼吸を指摘されたが、どこに相談すればよいかわからない
- 日中の眠気、起床時の頭痛、血圧、運転中の眠気がある
- CPAPを使っているが、マスクや圧、通院先変更について相談したい
- 心療内科や内科に通院中だが、睡眠の側面も確認したい
当院でできること
01
受診先の整理
症状、年齢、既往歴、日中の影響を確認し、当院で扱える範囲と紹介が必要な範囲を整理します。
02
SASの評価
睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合、問診と背景情報から必要な検査や専門施設紹介を判断します。
03
CPAP管理
既にCPAP治療中の方の継続管理、転院、マスクや圧の困りごとを確認します。
04
仕事・運転の相談
眠気が仕事や運転に影響している場合、医学的観点から安全面を整理します。
当院でできないこと・必要時の紹介
- 小児のいびきや扁桃・アデノイドの評価は、小児科や耳鼻咽喉科へご相談ください。
- 手術適応、歯科装置、精密検査が必要な場合は、適切な医療機関へ紹介します。
- 強い眠気で事故リスクが高い場合は、運転や危険作業を避け、早めに医療機関へ相談してください。
初診で確認すること
初診では、診断名だけでなく、睡眠が生活や仕事にどのように影響しているかを確認します。
- いちばん困っている睡眠の症状
- 就寝時刻、起床時刻、寝床にいる時間
- 中途覚醒、早朝覚醒、昼寝、休日のずれ
- 日中の眠気、集中力、疲労感、運転や仕事への影響
- いびき、無呼吸、起床時の頭痛
- 現在の服薬、カフェイン、アルコール
- 夜勤、残業、出張、通勤、復職予定
- 必要な検査、治療、紹介、保険診療と自費相談の区分
診療科ごとの考え方
| 睡眠外来 | いびき、無呼吸、日中の眠気、CPAP管理、体内時計、睡眠薬、仕事との関係をまとめて確認します。大人の睡眠時無呼吸症候群やCPAP継続の相談に向いています。 |
|---|---|
| 耳鼻咽喉科 | 鼻づまり、扁桃肥大、のど・鼻の形、手術適応など、気道の構造に関する評価が必要な場合に重要です。 |
| 呼吸器内科・内科 | 呼吸器疾患、心血管疾患、生活習慣病、全身状態と睡眠時無呼吸の関係を見る場面で関わります。 |
| 歯科 | マウスピース治療が選択肢になる場合に関わります。適応は診断結果や重症度、歯科的条件を踏まえて判断します。 |
| 救急・地域相談窓口 | 意識障害、呼吸困難、急な体調悪化、事故につながる強い眠気がある場合は、予約診療を待たず緊急相談を優先してください。 |
当院で相談しやすいケース
- 大人のいびきや無呼吸を指摘され、睡眠時無呼吸症候群が心配な方。
- 日中の眠気、運転中の眠気、仕事中の居眠りがある方。
- CPAPの継続、転院、マスクや圧の違和感について相談したい方。
- 不眠や睡眠薬、心療内科通院中の症状の中に、睡眠時無呼吸や体内時計の問題が隠れていないか確認したい方。
まずWorkTreatで整理したい方へ
ボタンを押すと、当院が利用する睡眠と仕事の事前整理ポータル「WorkTreat」の画面に移動します。受診するか迷っている段階でも、睡眠の困りごと、服薬状況、生活リズム、勤務や出張・復職予定などを整理できます。
登録だけでは予約確定・診療開始にはなりません。診察が必要になったタイミングで、WorkTreatから診察日時の選択に進みます。WorkTreatは診断や治療方針を自動で決めるものではありません。
問い合わせフォームでは、診療予約や個別の医療相談は受け付けていません。入力・登録に費用はかかりませんが、診察料や自費相談の費用は内容を確認したうえで別途発生します。
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